ダイエットと健康レシピ白書

基礎代謝・カロリー 

ダイエット基本中の基本

  基礎代謝とカロリーの関係は・・?

 
ダイエットは、基本的な理論で言えば、、一日の摂取カロリー(食事)が、一日の消費カロリーを上回らなければ、成功することになります。

人間は、心臓を動かしたりする、内臓の機能を使うだけでもカロリーを消費します。つまり寝ている時にでもカロリーを消費しているんです。これを基礎代謝といいます。

そして基礎代謝のほかにも、通勤や通学、仕事や勉強、運動、入浴など、一日のあらゆる活動でもカロリーを消費しています。

この基礎代謝と、活動することで消費するカロリーを足したものが一日の消費カロリーになります。

一日の消費カロリー > 一日の摂取カロリー

上記を毎日実践すれば、すこしづつやせてきます。

では、一日の基礎代謝はどのようにして分かるでしょうか。

体重 X 基礎代謝基準値(年齢と性別参照)=基礎代謝量

年齢階層別基礎代謝基準値と基礎代謝量
年齢
(歳)
基礎代謝基準値
(kcal/kg/日)
基礎代謝量
(kcal/日)
男性 女性 男性 女性
1〜2 61.0 59.7 700 700
3〜5 54.8 52.2 900 860
6〜8 44.3 41.9 1,090 1,000
9〜11 37.4 34.8 1,290 1,180
12〜14 31.0 29.6 1,480 1,340
15〜17 27.0 25.3 1v610 1,300
18〜29 24.0 23.6 1,550 1,210
30〜49 22.3 21.7 1,500 1,170
50〜69 21.5 20.7 1,350 1,110
70以上 21.5 20.7 1,220 1,010

50キロの30歳女性の場合、
50X21.7=1085

これは目安ですので、大雑把な数字だと思いますが、基礎代謝量が計測できるヘルスメーターが沢山出ていますので、そちらで計測すれば、かなり正確な数字が得られるでしょう。

そして、活動で消費するカロリーは下表を目安にします。
I (低い) 1.3倍 散歩、買い物など比較的ゆっくりとして1時間程度の歩行のほか、大部分は座位での読書、勉強、談話、または座位や横になってのテレビ、音楽鑑賞などをしている場合
II (やや低い) 1.5倍 通勤、仕事などで2時間程度の歩行や乗車、接客、家事等立位での業務が比較的多いほか、大部分は座位でのジム、談話などをしている場合
III (適度) 1.7倍 生活活動強度II(やや低い)の者が1日1時間程度は速歩やサイクリングなど比較的強い身体活動を行っている場合や、大部分は立位での作業であるが1時間程度は農作業、漁業などの比較的強い作業い従事している場合
IV (高い) 1.9倍 1日のうち1時間程度は激しいトレーニングや木材の運搬、農繁期の農耕作業などのような強い作業に従事している場合

基礎代謝が1,085キロカロリーの、先ほどの例にあげた女性が、事務職だった場合

1,085X1.3=1,410

一日に基礎代謝とその他の消費カロリーで、合計1,410キロカロリーを消費していることになります。

1キロの脂肪を減らすには、約7200キロカロリーを消費すればいいそうです。
なので、一日の摂取カロリーを消費カロリーから250キロカロリー減らせば、約1ヶ月で1キロ減量できる計算になります。

1ヶ月に1kgとは、ちょっとゆっくりしすぎな感じがしますが、本当は一番の近道かもしれませんね。

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